端株取引

概観: 

端株取引を利用すると、株価の高い会社にも投資をすることができます。また、従来は1、2社の株式しか購入できなかったものが、複数社の株式を購入できるようになるため、ポートフォリオを容易に分散できます。

端株取引を口座に有効化すると、指定される現金額で端株の売買ができるようになります。例えば、現在の株価が$1000であるものに$500だけ投資したい場合には、0.5株だけ購入することができます。

端株取引許可の対象となるのは誰ですか?

Liteのお客様を含めるすべての個人、独立型口座のお客様(イスラエル居住のお客様、Canadian RRSP/TFSA口座、並びにインタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社(「IBSJ」)口座のお客様は対象外となります)にご利用いただけます。

ファイナンシャルアドバイザー、マネーマネージャー、ならびに証券会社のお客様は、「all-or-none」(全てか無か)のベースでこの機能をクライアントに有効化することができます。

端株取引はどうやって有効化できますか?

対象となるお客様は、クライアント・ポータル/アカウント・マネジメントから、端株取引を有効化することができます。口座設定から設定を選択し、取引経験および取引許可の横にある設定(ギア)のアイコンをクリックしてください。「株式」にスクロールダウンし、「米国(Trade in Fractions)」のボックスにチェックを入れて「次に進む」をクリックし、画面に表示される指示に従ってください。

TWSのバージョン979以降は端株取引が必須となっており、ほぼすべての注文タイプにご利用可能です。

端株取引の対象となるのはどういった商品ですか?

NYSE、AMEX、NASDAQ、ARCA、BATSに上場される米国株や、1日の平均出来高が1,000ドル以上、時価総額が4億ドル以上のOTC Pink 米国ペニー・ストックが端株取引の対象となります。米国外の株式は、現在、端株取引の対象となりません。

端株取引に利用可能な株式のリストは下記のリンクよりご確認いただけます。リストは予告しで変更されることがあります:

http://www.ibkr.com/download/fracshare_stk.csv

端株の空売りはできますか?

証拠金および「米国(Trade in Fractions)」/「株式」の取引許可をお持ちの場合には、対象となる米国株端株の空売りは可能となっています。

端株取引にはどういった費用がかかりますか?

端株取引の利用に追加でかかる手数料はありません。標準の手数料率(IBKR LiteおよびIBKR Proの両方に対し)が適用されます。

端株をIBKRに移管することはできますか?

IBKRではポジション移管による端株の受付は行っておりません。

端株から配当金を受け取ることはできますか?

端株のポジションは、同じ株式のフルポジションと同様に配当金受取りの対象となります。

端株は配当再投資プログラム(DRIP)の対象ですか?

配当再投資プログラム(DRIP)を利用して再投資した配当から端株を受取ることは現在できません。こちらのサービスは近く追加される予定です。

なお、投資信託の配当金は再投資が可能であり、ファンドの端株株式の保有につながることがあるため、上記は適用されません。

コーポレートアクションから端株のポジションを受取ることはありますか?

お口座に端株取引の許可があり、米国のコーポレートアクションにより端株が発行された場合、これはお客様の口座に保有されますが、お口座に端株取引の許可がない場合や、コーポレートアクションで非米国株または対象外となる米国株が発行される場合、端株は強制決済されます。

APIで端株取引をすることはできますか??

端株取引は、現在、APIまたはFIX/CTCIからはご利用いただけません。